MDB市場情報レポート

非常用簡易トイレ・携帯トイレ


1. 市場規模の推移
 非常用簡易トイレ、携帯トイレの販売個数に関する公式統計はない。本レポートでは、市場規模の把握に臨んで家庭・団体それぞれの現在の保有状況から購入 個数を推計した。
 家庭向けは、簡易トイレの普及率データを用いて購買数量を推計した。
 団体向けは、消防庁の調べによる行政の備蓄量(本レポートの6ページに紹介)をもとに、その数値に至るまでの年毎の購買数量を推計した。また、行政以外 の団体の備蓄数量は、MDB市場情報レポート「非常食」の調査過程において獲得した他の団体と自治体の備蓄量との比を用いて推計した。
 経年の変化については、防災グッズの購買が地震の発生を契機に増加すると想定されるので、以下の地震発生の記録を参考にした。
  ・新潟県中越地震(2004年10月)
  ・福岡県西方沖地震(2005年3月)






2. 参入企業
 多彩な分野からの参入がある。マンホールトイレふたの長島鋳物は鋳造品のメーカーである。ニッソー樹脂やサンケミカルは化学品のメーカーである。東京都 葛飾福祉工場は防災用品のメーカーである。久保田容器工業は包装資材のメーカーである。小川キャンパルはアウトドア用品のメーカーである。バリアフリー静 岡は介護福祉関連の企業である。内藤建設は建設会社である。






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