MDB市場情報レポート

ビルメンテナンス

1.市場規模の推移
 2006〜2008年度におけるビルメンテナンス業界の市場動向は、オフィスや商業施設の着工数が堅調に推移したこともあり、1〜2%前後の成長率で需要が拡大傾向にある。
 なお、全国ビルメンテナンス協会の調査によると、ビルメンテナンス業界の市場規模は、3兆4,000億円台としているが、この数値は同協会の会員実態調査から推計されたものである。そのため、同協会に未加入の企業や他業界からの参入企業も勘案すると、ビルメンテナンス業界全体としては4兆円規模になるとみられる。





2. 参入企業
 ビルメンテナンス業界に参入する企業は、大きく「大手企業や団体の系列企業」と、「独立系の企業」に大別される。「大手企業・団体の系列企業」としては、トップシェアのイオンディライトを筆頭に東急コミュニティ、日本ハウズイング、鹿島建物総合管理などが挙げられる。
 一方、「独立系の企業」では、日本管財、太平ビルサービス、星光ビル管理などが挙げられる。なお、オリックス・ファシリティーズは2009年2月より大京グループの子会社となった。

主要参入企業一覧


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