MDB市場情報レポート

リネンサプライ

1.市場規模の推移
 リネンサプライの国内市場は、近年減少傾向で推移している。過去3年間の市場縮小の背景には、「低価格要請の強まり」、「事業所数や病院数の減少」の二点が挙げられる。
 特に経済情勢の悪化等により事業所の減少数が多くなっており、この影響を受ける形で2008年度は5,000億円と対前年度比92.6%の減少となった。需要の減少が大きな分野としては、病院数減少の影響を受けた病院リネンや、外食産業の落ち込みの影響を受けたフードリネンなどが挙げられる。





2. 参入企業
 主な企業は、ワタキューセイモア、サニクリーン九州、ダスキン、白洋舎、トーカイなどが挙げられるが、その他、各地域に多数の中小企業が分布している。 関連業界4団体(社団法人日本リネンサプライ協会、社団法人日本病院寝具協会、社団法人日本ダストコントロール協会、社団法人日本ダイアパー事業振興会)の正規会員数の合計は400社強であるものの、中小企業など非会員を含めると当該市場への参入企業数は4,000社程度になるとみられる。



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