MDB市場情報レポート

体組成計

1.市場規模の推移
 ヘルスメーター業界において、体組成計は2003年に市場に出回って以来、体脂肪計に代わって主役となり右肩上がりで成長している。特に2008年の特定健診・特定保健指導の義務化という特需を享受し、格段に規模を大きくしている。





2. 参入企業
 家庭用の計測器で大きなシェアを占めるタニタ、オムロンヘルスケアのほかに、家電メーカーのパナソニック電工、東芝ホームアプライアンスが参入している。パナソニック電工は、体脂肪体重計の販売は2006年に撤退しているが再参入となった。また、シチズン・システムズはタニタからOEM供給を受けて製品を提供している。
 下表の企業以外に、フランスのTerraillon(テライヨン)社の製品が輸入されている。同社は世界の計測器マーケットシェアでトップを争う大手企業である。近年では、5,000円以下の低価格品が中国から輸入されており、激戦が展開されている。

主要参入企業一覧
企業名
オムロンヘルスケア(株)
(株)コナミスポーツ&ライフ
シチズン・システムズ(株)
(株)タニタ
東芝ホームアプライアンス(株)
(株)ドリテック
パナソニック電工(株)


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