MDB市場情報レポート

婦人用体温計

1.市場規模の推移
 婦人用体温計の国内市場は、近年増加傾向で推移している。2007年度の販売台数は前年比約5%の増加となる95万台となっており、ここ数年は5〜6%の市場拡大で推移している。計画妊娠、不妊症治療という使用目的に加え、基礎体温を計測することで身体の状態を把握し健康管理に役立てるという女性層の増加もあり、婦人用体温計の需要も年々高まっている状況である。





2. 参入企業
 婦人用体温計市場に参入している主なメーカーは、一般体温計の大手メーカーであるオムロンヘルスケアやテルモのほか、婦人用体温計の専業メーカーのニシトモ、電子機器製品(健康機器)メーカーのシチズン・システムズ、医療用具メーカーの森下仁丹などである。
 一般体温計市場のシェアの80〜90%がオムロンヘルスケアとテルモで占められているのと同様、婦人用体温計市場も少数メーカーの寡占市場となっている。

主要参入企業一覧
企業名
オムロンヘルスケア(株)
テルモ(株)
(株)ニシトモ
シチズン・システムズ(株)
森下仁丹(株)


※MDB市場情報レポートは弊社で独自に調査した結果を公開しております。
 個別受託案件を一般に公開することはございません。