MDB市場情報レポート

抱っこ紐(おんぶ紐・ベビーキャリア・スリング)

1.市場規模の推移
 購入単価と母親一人あたり購入数、購入者数から推計したのが下図の市場規模である。近年では出生数はほとんど変化がなく、市場規模を左右するのは購入単価になるが、価格の安いスリングへとシフトしている傾向があり、やや右肩下がりの市場実態である。





2. 参入企業
 参入企業には、コンビ、アップリカ・チルドレンズプロダクツのようにベビー用品を総合的に製造・販売しているメーカーや、北極しろくま堂、ラッキー工業、日本エイテックス、ティーレックスのように抱っこ紐などベビー関連用品に特化しているメーカーが挙げられる。また、グランドール(ベビービョルンの総輸入販売元)、ダッドウェイ(トンガベビーホルダーの輸入代理店)、ハーモネイチャー(ニューネイティブの総輸入代理店)、ファンシ(ホットスリングスの総輸入代理店)のように海外からの輸入品を扱っている商社や、ピースリング・ジャパンのようにスリング専門のメーカーなどもある。なお、スリングを扱っている企業の中には少人数で運営している企業も多くみられる。



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