MDB市場情報レポート

高周波(プリント/積層)基板

1.市場規模の推移
 高周波(プリント/積層)基板の国内市場は、近年増加傾向にあり、2007年度については金額ベースで1,300億円と、前年度比104%の伸びを示している。
 近年、高周波(プリント/積層)基板の需要が増加している理由としては、主に薄型テレビやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどで、高周波(プリント/積層)基板が採用されるケースが増えているためである。





2. 参入企業
 高周波(プリント/積層)基板市場に参入している主なメーカーは以下の通りである。トッパンNECサーキットソリューションズや日立化成工業、富士通インターコネクトテクノロジーズなどは主にリジットプリント基板を取り扱っており、携帯電話基地局や通信関連機器など、主に通信関係でのプリント基板を製造している。
 その他、日本メクトロンや住友電機工業、フジクラなどについてはフレキシブルプリント基板を主に取り扱っており、薄型テレビやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、携帯電話、ノートパソコン用途向けの販売が多くなっている。
 なお、プリント基板業界では、多数の中小企業が参入しており、大手プリント基板メーカーの下請けとなっている企業も多数存在している。



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