MDB市場情報レポート

超音波加工機

1. 市場規模の推移
 2007年度の超音波加工機の国内市場は、数量ベースで約6,550台、金額ベースで約72億円の規模となっている。前述の通り、エレクトロニクス業 界・自動車業界を中心に需要を伸ばしており、ここ数年は対前年比3〜5%の増加傾向となっている。





2. 参入企業
 超音波加工機は、超音波技術を利用した特殊な加工機械のため、参入企業は限られた状況となっており、主なメーカー(国内販売代理店)は、国内で約20社 前後とされている。
 国内メーカーでは、超音波工業、精電舎電子工業、パール工業、日本ヒューチャア、本多電子、芝浦エレクトロニクス、カイジョーが、製造から販売まで行っ ている。なお、超音波工業、芝浦エレクトロニクス、カイジョーは、ワイヤボンディング向けを得意としたメーカーである。
 海外メーカーとしては、海外市場で大手であるブランソン(米)、リンコ(スイス)、デュケン(独)、ハーマン(独)などが参入しており、これらの企業 は、それぞれ日本エマソン、コダカ産業、プロソニック、日本アレックスといった日本の総代理店を通じて販売を行っている。

主要参入企業一覧




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