MDB市場情報レポート

食品関連用クリーンルーム

1.市場規模の推移
 食品関連用クリーンルームの国内市場は2007年度までは堅調に推移していたが、2008年度は一転して需要が減少した。なお、市場規模は、新設のみならず既設工場の改築におけるクリーンルーム設置についても含めている(ただし改築による市場は僅かである)。





2. 参入企業
 食品関連用クリーンルームへの参入企業は3タイプに大別できる。清水建設、鹿島建設、大成建設などのゼネコン系、高砂熱学工業、新菱冷熱工業、ダイダンなどの空調設備系、ホソカワミクロン、東芝三菱電機産業システムなどの環境エンジニアリング系である。
 ゼネコン系の会社は主にクリーンルームの天井や柱などを施工し、空調設備系と環境エンジニアリング系の会社はクリーンルームにおける機器および設備の設置を行っている。なお現時点では、調査の結果、「ゼネコン単体でクリーンルームを施工することは皆無である」と判明した。



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