MDB市場情報レポート

レー ザー加工機

1. 市場規模の推移
 レーザー加工機の国内市場は増加傾向で推移しており、2007年度には、数量ベースで1万台を超え、対前年度比16%の増加となっている。
 市場規模の増加を牽引したのは、液晶/半導体向けのエキシマレーザー需要の増加によるところが大きい。また、自動車分野向けも好調を示し、CO2加工 機、固体レーザー加工機も需要増加を示している。





2. 参入企業
 レーザー加工機市場に参入しているメーカー及び海外メーカー代理店は、中小企業から大手企業まで様々であり、国内で約50社前後となっている。
 CO2レーザー加工機は、三菱電機、アマダ、ヤマザキマザック、パナソニック溶接システム等の産業システム向け機器を得意とする企業が参入している。
 また、固体レーザー加工機は、オムロンレーザーフロント、芝浦エレクトロニクス、ミヤチテクノス等の産業システム向け機器メーカーが参入している。
 一方、エキシマレーザー加工機は、エーエスエムエル・ジャパン、ニコン、キヤノン等のステッパメーカーを主体に、大規模から中小企業まで多数のメーカー が参入している。
 このように、レーザー加工機は、レーザー発振機を外部調達することで比較的簡易に参入が可能な市場のため、非常に多くの企業が参入している状況にある (メーカー間で発振器のOEM供給が行われている)。

主要参入企業一覧





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