MDB市場情報レポート

業務用洗浄剤

1.市場規模の推移
 最近3年間の業務用洗浄剤の市場規模は、以下のように推移している。2007年までは健康志向や衛生志向の高まりに後押しされ、市場は拡大傾向であった。しかし、2008年度においては、米国におけるサブプライムローン問題やリーマンショックなどの影響によって景気が急速に後退し、結果として建築物のメンテナンス費用を抑制する動きが強まっている。抑制手段の一つとして、清掃の回数や内容を見直す傾向が強くなっており、業務用洗浄剤の市場は大幅に縮小する結果となった。





2. 参入企業
 業務用洗浄剤の参入企業は、日本フロアーポリッシュ工業会に所属している20社である。それ以外に数社程度が業務用洗浄剤を生産しているようであるが、大手メーカーの協力工場として機能しており、独自の商品の製造販売は行っていない。主要メーカーには、ジョンソンディバーシー、リンレイ、横浜油脂工業、ペンギンワックスなどが挙げられる。



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