MDB市場情報レポート

車椅子電動ユニット


1. 市場規模の推移
 2005年の日本市場規模は前年比約10%減の4,600台であった。本製品の市場規模は、介護保険が施行された2000年4月より、レンタル需要の増 大とともに拡大したが、すでに同需要が頭打ちになり、また、電動車椅子などとの競合も目立ち、市場規模は伸び悩みとなっている。
 2005年の輸出は前年比横ばい微増の7,100台であった。輸出はヤマハ発動機が海外OEMとして欧州のメーカーに対し販売を展開し、安定した供給を 実施している。



市場規模推移
2003年 2004年 2005年
販 売数量(台) 国内向け 4,700 5,090 4,600
輸出向け 6,800 7,000 7,100
合計 11,500 12,090 11,700
当社推計




2. 参入企業
 車椅子電動ユニット市場への参入企業は、ヤマハ発動機(株)、スズキ(株)、アイシン精機(株)など9社が確認でき、このうち(株)アクセスインターナ ショナルだけが海外メーカー商品を輸入販売しているが、その他企業の機種はすべて国内生産である。




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