MDB市場情報レポート

法律事務所


1. 市場規模の推移
 近年の法律事務所市場は、そのプラス面としては企業のグローバル活動に伴う様々な企業法務需要の安定的拡大と安定した個人債務処理案件需要が挙げられ る。対してそのマイナス面としては、一部の個人法律事務所や小規模法律事務所では、増加し専門化している法律事務所市場での競争から取り残されるところも あり、事務所収入が減少を示す事務所も存在する。
 その結果、法律事務所市場は年間4,800億円をベースに微増傾向にある。



市場規模推移
  2003年度 2004年度 2005年度
売上高(億円) 4,850 4,900 4,950
当社推定




2. 参入企業
 総務省の「平成16年 事業所・企業統計調査」によれば、国内の法律事務所の事業所数は10,538か所となっている。また2007年3月1日現在、日 本弁護士連合会の会員である弁護士(準会員・特別会員除く)は23,160名となっている。
 基本的に法律事務所は、弁護士1名で経営している個人事務所と2〜9名が所属する小規模事務所がほとんどである。
 以下にリストアップしたものは、弁護士が100名以上所属する大規模事務所すべてと、弁護士が10〜99名所属する中規模事務所例である。現在国内で は、所属弁護士100名以上を有する大規模事務所は6事務所のみである。




※MDB市場情報レポートは弊社で独自に調査した結果を公開しております。
 個別受託案件を一般に公開することはございません。