MDB市場情報レポート

ショッピングモール


1. 市場規模の推移
 こうしたなかにあっても、2006年までショッピングモールの販売規模はわずかながらも増加傾向が続いており、2006年は速報値をベースとした推計で 約2兆6,830億円と微増推移になるものと見込まれる。
 ショッピングモールの販売規模における伸長率が鈍化しているのは、先の「まちづくり三法」が少なからぬ影響を及ぼしている。次頁は大規模小売店舗の届出 件数の推移だが、2005年および2006年は前年割れが続く結果となっている。




市場規模推移
  2004年 2005年 2006年
販売金額(億 円) 263,826 267,298 268,306
(社)日本ショッピングセンター協会調査より、当社作成






  2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 累 計 構成比
北海道・東北 65 101 111 112 98 110 597 14.7%
関東 235 226 284 265 252 211 1,473 36.2%
中部 52 49 85 77 96 80 439 10.8%
近畿 65 95 106 115 92 81 554 13.6%
中国 41 44 51 56 51 55 298 7.3%
四国 21 13 17 40 32 53 176 4.3%
九州・沖縄 49 49 94 102 106 127 527 13.0%
全 国 528 577 748 767 727 717 4,064 100.0%
※データは暦年(1-12月)ベース
出所:経済産業省


2. 参入企業
 ショッピングモールという括りで見ると、その開発・運営を営むデベロッパーが数多く存在する。大きく分けると、1.GMSや百貨店などの小売業およびその関連企業(イオンモール、ダイヤモンドシティ、イトーヨーカ堂、東神開発など)、2.鉄道会社およびその関連会社(東日本旅客鉄道、東急不動産など)、3.都心型ショッピングセンター開発会社(森ビルなど)、4.エリアに特化したショッピングセンター開発会社(関西都市居住サービス、静岡ターミナル開発など)、になる。




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