MDB市場情報レポート

事業系廃棄物処理装置


1. 市場規模の推移
 事業系廃棄物処理装置の2005年の市場規模は780億円であり、過去最も大きな市場を確立している。
 当該処理装置市場の参入メーカーは数多く、前述のとおり過当競争となっており、価格競争は激化している。そのなかで、従来の最大手メーカーであるタクマ テクノスと三菱重工業が販売合戦で凌ぎをけずっている。




<事業系廃棄物処理装置の市場規模推移>
(単位:百万円)
年次 2003年 2004年 2005年
販売金額 73,403 61,328 78,000
出所:(社)日本産業機械工業会




2. 参入企業
 事業系廃棄物処理装置の主な参入メーカーは下記のとおりである。参入企業の業態は、重機械メーカー、プラントメーカー、鉄鋼メーカーであり、その状況 は、都市ごみ処理装置と同一である。
 上位メーカーはタクマテクノス、三菱重工業であるが、この両社をめぐり、販売合戦はますます激しくなっている。

企業名 所在地
三菱重工業(株) 東京都港区港南2-16-5
川崎重工業(株) 兵庫県神戸市中央区東川崎町1 -1-3
(株)アクトリー 石川県白山市水澄町375
(株)タクマテクノス 東京都中央区日本橋本町1-5 -6
荏原(株) 東京都大田区羽田旭町11-1
月島環境エンジニアリング (株) 東京都中央区新川2-12- 15
日立造船(株) 大阪府大阪市住之江区南港北1 -7-89



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