MDB市場情報レポート

下水汚水処理装置


1. 市場規模の推移
 (社)日本産業機械工業会の統計によれば、市場規模は下記のとおりである。同協会の定義によれば、本製品に付随して一括発注された下水汚泥の処理装置も 含まれるものとされているため、留意すべきである。
 官公需要が96.4%(2005年度)と、大半を占めている本市場は、1999年が需要の最盛期であり、次第に減少している。この大きな理由は、新規に 建設される下水道施設(終末処理場)の減少である。



市場規模推移
2003年 2004年 2005年
生産金額(百万 円) 267,444 215,160 187,477




2. 参入企業
 本製品の参入企業は非常に多く、現時点で35社〜40社存在するとみられている。プラント系企業が中心となるが、固液分離装置・物理化学的処理装置・生 物化学的処理装置などいくつかの機能で本製品は構成されているため、得意分野をもつ企業も多い。
 中心となるのはプラント系企業の日本ガイシ(株)、(株)クボタ、(株)荏原製作所、装置系企業の月島機械(株)、などである。




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