MDB市場情報レポート

ピッキングシステム


1. 市場規模の推移
 2005年の国内市場規模は、前年比約9%増の101億円であった。景気拡大及び、高度なデジタル表示器式ピッキングシステムの出現により、需要家の買 替意向があらわれている。
 輸出については、一時的な案件依存の状態のとどまっており、2005年は1億2,000万円の実績であり、国内市場向けの1%程度にとどまっている。
 本市場の需要家は、金額に比して多いとはいえず、2005年で約380件(延べ)となっており、競争が激しい。



市場規模推移
  2003年 2004年 2005年
国内出荷金額(百 万円) 11,000 9,300 10,100
輸出金額(百万 円) 40 60 120
合計(百万円) 11,040 9,360 10,220




2. 参入企業
 本市場への参入企業は20社以上が確認できる。有力製造企業は、(株)ダイフク、村田機械(株)、オークラ輸送機(株)、トーヨーカネツソリューション ズ(株)、などである。石川島播磨重工業(株)、(株)サトー、など、デジタル表示器式ピッキングシステムを商品化していない企業は、苦しい展開となって いる。




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