MDB市場情報レポート

二輪車


1. 市場規模の推移
 国内の二輪車市場規模は、1982年の334万台をピークに縮小の一途をたどっている。
 先述したとおり、この要因としては、若年人口の減少や原付免許新規取得者の減少のために、市場の多くを占める原付第一種の販売台数が、減少傾向で推移し ていることが挙げられる。2005年の市場規模は、74.1万台とピーク時に比べ大きく縮小している。



市場規模推移(日本)
  2003年 2004年 2005年
販売数量(台) 777,700 730,000 741,000
当社推計




2. 参入企業
 現在、二輪車の国内市場に参入している国産メーカーは、下記の4社のみである。
 以前は他に10数社が参入していたが、激しい市場競争により淘汰され、次々に市場から撤退した。なお、神奈川県横浜市の(有)フキ・プランニングが、モ ペット、ポケットバイクの製造販売を行っているが、非常に小規模であるため、下記表には含めなかった。
 なお、2001年より合意されている、スズキ(株)と川崎重工業(株)の二輪車分野での提携は、現在では、部品の共通化や共同購買など、ゆるやかなもの になっている。

<参入企業>

企業名 所在地
本田技研工業(株) 東京都港区南青山2-1-1
ヤマハ発動機(株) 静岡県磐田市新貝2500
スズキ(株) 静岡県浜松市高塚町300
川崎重工業(株) 兵庫県神戸市中央区東川崎町1 -1-3



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