MDB市場情報レポート

業務用ワックス


1. 市場規模の推移
 業務用ワックスについては、主にビルや店舗など建物のフロアメンテナンスが最大の需要分野となっている。一時期、こうした分野ではコスト優先主義から、 業務用ワックスの需要が伸び悩んだ時期もあったが、最近は、床や看板が汚れている状態では集客力が落ちるということが浸透し、フロアメンテナンスが集客力 の重要なポイントであるという意識が高まってきた結果、市場規模は拡大傾向となっている。



年度 2004年 2005年 2006年
業務用ワックス 288 304 313




2. 参入企業
 業務用ワックス事業に参入している企業数に関して、公的機関の統計データはないため、正確な企業数は把握できなかったが、業界団体・企業等のヒアリング により、以下のような主要企業があることが判明した。
 業務用ワックスの参入メーカーは比較的小規模な企業が多いが、ジョンソンディバーシーは世界的な業務用ワックスメーカーである米国(Johnson Wax Professional)の日本法人である。その他メーカーには専業が多いが、ユシロ化学のように大手化学メーカーが取り組んでいるケースも稀にある。

<主要参入企業>

企業名 所在地
ジョンソンディバーシー 神奈川県横浜市中区山下町22
コニシ 大阪府大阪市中央区道修町1- 7-1 北浜TNKビル
スイショウ油化工業 大阪府大阪市浪速区元町1- 11-21
ペンギンワックス 大阪府大阪市東成区東中本3- 10-14
ユーホーケミカル 東京都中央区八丁堀1-13- 10 三神興業ビル2階
リスダンケミカル 東京都豊島区池袋3-26- 15
リンレイ 東京都中央区銀座4-10- 13
横浜油脂工業 神奈川県横浜市西区南浅間町1 -1
信徳ポミー 東京都新宿区大久保2-1-8
万立 大阪府柏原市片山町13-59
ユシロ化学工業 東京都大田区千鳥2丁目34- 16



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