MDB市場情報レポート

粘着テープ


1. 市場規模の推移
 粘着テープに関する公的な統計資料等がないため、参入企業等のヒアリングにより以下のような市場規模であることが判明した。
 粘着テープは包装用が全体の約60%程度を占めており、その動向が全体に及ぼす影響が大きい。マスキング用は落ち込んでいる。これは、電気関係用途で は、電機・電子部品の1個1個が小型化し、1台あたりの使用量が減少していることによるものである。そうしたなかにあって、
  ・自動車の搬送時のボディやボンネットの保護用フィルム
  ・包装用OPP テープ
  ・心臓病用の経皮吸収用テープ
などが高い伸びを示している。粘着テープ全体としては、緩やかな伸びとなっている。



(単位:億円)
年度 2004年 2005年 2006年
粘着テープ 1,232 1,274 1,315




2. 参入企業
 粘着テープ事業に参入している企業数に関して、公的機関の統計データはないため、正確な企業数は把握できなかったが、業界団体や当該企業にヒアリングし た結果、以下のような参入企業が判明した。




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